昨日、PortalReconに新機能が加わりました。といってもすでにNZで先行解禁されていたもので、既存のポータルに対する編集をエージェントが審査できるというものです。
OPR Update Incoming: Qualified Agents are now able to review submitted Portals edits via OPR. pic.twitter.com/VYLbpapfnn
— Ingress (@ingress) June 6, 2018
ポータルの編集自体はスキャナーで行いますが、長らくそれに対する審査はNIAが受け持っていました。今回、その編集に関する妥当かどうかの審査もエージェントにほぼ委ねられたことになります。審査で見るべき点は「名称」「詳細」「位置」。
これらに関してもちゃんとガイドラインが用意されているので、よく読んでおきましょう。
幾つか編集リクエストを審査していて思ったこととして、位置情報に関してはGoogleMapにその旨を記載するのが最も手っ取り早いということです。例えば小さな祠があった場合、スキャナーで申請や位置ずれ編集をしても、審査する側には本当にそこにあるかは不明です。そんなときには、GoogleMapに直接史跡として登録するのが良いでしょう。ストリートビューもいいのですがOPR上ですぐに確認できるのはGoogleMapの方です。ストビューは優先順位によっては狙ったものがでないこともあるからです。